目前分類:【意味がわかると怖い話】懂了就很恐怖的故事系列 (8)

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意味がわかると怖い話  

俺の友人に東京消防庁の消防士と地元交番の警察官がいて、お互いにとても仲が良い。

 

そんな友人達の話なんだがこのまえ

久し振りに会って居酒屋で三人で飲んだんだ

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最近一人暮らしするようになって、
部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。

この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。

またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。 

最近開始一個人住

買了一個拚圖掛在牆上當裝飾

這是夜光拼圖喔,只要照了光,變暗的時候每一片拼圖就會發亮,既夢幻又漂亮

 

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意味がわかると怖い話  
小学校に入る前の娘と遊園地に行った
入り口には看板が貼ってあって、楽しんでねと書かれていた
まだ字が読めるようになったばかりの娘が、まじまじとその看板をみていて微笑ましかった

ジェットコースター、観覧車、コーヒーカップ、と色んな乗り物に乗ったが、
しかしどうにも娘はそわそわして楽しんでいる様子がない

俺はせっかく遊園地に来たんだから入り口に書いてあるようにしないと駄目だぞ、と言うと
やたら暗い顔になる まだ遊園地は早かったのかもしれない

仕方ないから帰ることにした
そして娘はその日自殺した

俺は今でも自分を許せない。





解説は隠した。





【解説】
「楽しんでね」を平仮名のとこだけ読んだ。
「入り口に書いてあるようにしないと駄目だぞ」と言い、娘はその日自殺した。


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意味がわかると怖い話  

もう昔の話だが、
ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。
 
俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」 
A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから
   学校サボって買いに行くわw」 
俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて
    授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」
A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。
   テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」 
俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、
   競馬当てまくって金稼ぐわー」
A「・・・バカ、冗談だよw」 
俺「つまんねー」 

次のテストで、Aは満点を取った。
今思えばそれは当たり前の事だったのだ  

 

 

 

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「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」

「あぁ、あったな。それがどうした?」

「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな~♪」

「マジで?!」「えぇ~うっそー」「怪しい」「・・・ホントに?」みんなそれぞれ勝手なことを言っている。。。

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久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す。
母は認知症だった。
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ。

そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた。
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない。
何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた。
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…私はショックを受けた。
私は感傷とともに並べられた日付を整理した。

4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16

私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。
今日から五年振りの父の手料理が食べられる。
感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした。

 

回到很久沒有回來的家裡,自然而然地想起了過世的媽媽。

媽媽以前有著老人痴呆症。

那總是讓一直在身邊片刻不離、打理日常生活的爸爸頭疼的媽媽的身影,彷彿歷歷在目。

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意味がわかると怖い話  

最近、祖母の死に目を看取った。
もう随分年をとっていたのだが、これがまた漫画に出てくるようなひどい意地悪婆さんで、
突然勝手に家に住むと言い出し、特に父とは仲が悪く毎日言い争っていたみたいだ。
俺は早くに実家を出て東京で暮らしていたので、あまり詳しい事は知らないのだが。

これだけ執念深い性格ならさぞ長生きするだろうと父はぼやいていたが、
突然容態が悪くなり、長い期間入院することになった。
祖母が入院した病院は、実家から遠く離れた場所にある有名な病院だったのだが、
医者も手の打ち様が無く、親戚を集めて話し合った結果、
安楽死させてあげようという結論に至った。

最後の日、病室のベッドに力無く横たわる祖母の姿からは、
意地悪な事ばかりしていたかつての元気は欠片も無かった。
祖母が息を引き取る寸前、何か言おうとしたので、父が顔を近づけて、最後の言葉を聞こうとした。
声はほとんど出ていなかったが、微かに聞こえた音と口の動きから、
「秀一、遠いとこ来てくれて・・行って・・さようなら」
と言ってたのだろうと父は言っていた。(秀一は父の名前)

『行って』と言ったのは、一番嫌っていた父に、自分の死ぬとこなど見られたくなかったのだろう。
しかし、そんな一番嫌っていた父を最後に労い、ほんとは心の清らかな人だったんだと
親戚はみんな泣いていた。 

 

「解説は隠字」

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意味がわかると怖い話  

 

公衆便所に入った。

和式だった。

和式は嫌いだ。

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